推進協会の研修に行ってきました!

今日は川崎で行われる自薦ヘルパー推進協会の研修に行ってきました!
内容としては、地方でCILを立ち上げた方のお話しでした。

私は現状の制度を普通に利用する事が出来、24時間ヘルパーさんを派遣してもらっています。
しかし、制度が出来る前あるいは制度ができたての頃にCILを立ち上げ活動していた方々は、まず24時間365日の介助を目指して行政に訴えていました。
24時間介助を得るのに数年かかっている方もいました。
ヘルパーさんの制度が整っていない中でヘルパーさんを使っている方の姿を見て『自分もこう言う生活がしたい、自立して生活する人がもっと増えればいいな』と、夢や目標を持って活動している方々ばかりでした。
私は親から離れたい一心で自分がしたい生活など特に目標も持たず自立したのだということをひしひしと感じました。
お話を聞いていく中で施設から自立しCILを立ち上げた方に、質問させて頂きました。


施設から自立してCILを立ち上げるまでの経緯についてです。
回答は、自立すると決めてからいろんな所に行って、研修を2年間受け続けたと言う事です。
今の様なヘルパー制度や、障害者制度が無い中でいろんな講座に行く事は、時間の制約もあるので強い思いがなければ出来る事ではありません。
岩手では24時間の介助得るのに6年かかったと言います。
私は現状の制度で自立する事に対して自分の思いがあれば自立する事が可能であると思っていましたが、研修を受けた中で自分の思いだけではどうにもできない環境におかれていた方達の事を知り感謝の思いが溢れてきました。
この環境に甘える事なく生きて行きたいと思います。
自立した事でいろいろ自分ができていなかった事が見えてきました。
一つ一つ見つめ合いながら生きて行きたいと思います。
研修に行かせていただき勉強になりました。

調布で自立して地域生活を送る 脳性麻痺(CP)の重度障害当事者 CILちょうふピアスタッフ 奈良淳平