生活できなくなっちゃう!

今日はもう一個私達の生活にとって重要な集会がありました!
重度訪問介護に関する集会です!
私自身重度訪問介護を知った時には、この制度があるから一人暮らしが出来るんだという喜びにあふれてましたが、運動を始めて実状を知っていくと問題点を感じる事が多く少しでもいい方向に改正されればという思いで参加させていただきました!

要望1.重度の全身性障害者でも納税者になれるように、重度訪問介護をあらゆる場所(大学・職場・泊りがけ外出・運転中)でシームレスに利用できるようにしていただきたい。
重度訪問介護できた当初は、在宅での生活が前提だった為このような縛りがあるんだと思いますが、今の社会状況を考えるとこの規定は時代に合わないと思います!
今の時代、重度障害があるから何かできないとかではなくて、重度障害があってもやりたい事する時代です!
障害者の社会参加を促進する為にはこの規定をなくしてほしいです
みなさんから車の運転を認めてくれというお話が多くありました!

要望2.重度訪問介護を提供してくれる事業所が見つからない問題を解決していただきたい。

要望3.国庫負担基準額を大幅に引き上げ、また、国庫負担基準の廃止をしていただきたい

要望4.新ヘルパーが障害者の介護に入るときの2人体制の加算を十分に行って頂きたい

以上の要望は重度訪問介護を使って生活していると直面する問題だと思います!

地方の方にとっては車が交通インフラになっていると思うので車に重度訪問介護中に乗れないとなると都会で言えばバスとか電車に乗れないということと同じです。それを認めないのであればバスとか電車を通してアクセス良くしろという話になります。
バリアフリー法の集会では与野党7党の先生が参加してくださり300人以上の当事者を目の前にバリアフリー法抜本的な改正を目指し力強い意欲を示していただきました。
にもかかわらず障害者の味方であるべき厚労省の官僚の皆様は障害者の自立のために生まれた重度訪問介護の報酬改定に関する切実な声に対してまったく耳を傾けていただけません。この要望は日本全国の障害者生活にとってとても重要なことです。この改正で好転しなければ自立生活が立ち行かなくなる方もいます

私の情報発信が好転につながればと思います。

ちょうふで自立して地域生活を送る重度訪問介護のおかげでしあわせな生活が送れている脳性麻痺の重度障害当事者 奈良淳平