代表挨拶

仮死状態で生まれ、脳性まひである私は多少の言語障害もあり、まともに自力でできることがありません。

それでも「みんなと同じことがしたい!」

周りに「無理」と言われても、とりあえずやってみないと気が済まない性格は物心つく頃には出来上がっていたと思います。

そんな性格に付き合ってくれた数えきれない人たちがサポートしてくれて、本当に充実した人生を送れていると思います。

自分自身が充実した日々を送っているからこそ、「どんな障害があっても自分の人生を充実させていける社会にしたい」私がCILに関わり始めたころの思いです。

仲間のために…と思って活動していましたが、実際は自分自身のためでした。

一人の仲間が自立し、地域で楽しんで生活していくと、おのずとかかわる人たちが増え、地域も社会も変わっていくことを実感しています。

だからこそ、もっと多くの仲間に自立生活をしてほしいし、人生を充実させてほしい、そのために私ができること・CILちょうふができることをやっていきたいと思います。

喜びと笑顔があふれるところから希望が広がります。いつでも希望を広げていけるセンターでありたいとおもいます。

 
CILちょうふ
代表 秋元 妙美

私たちが考える自立とは

自己選択・自己決定・自己責任に基づいて自分が望む生活をしていくことです。

その過程で苦手なこと、できないことがあればサポートを受けて自分の意思を実現していくことが大切なのです。
たとえ人のサポートを受けても、短時間で身支度をし、仕事や社会参加していく人のほうが、何時間もかけて身支度をし、限られた生活しかできない人よりも自立していると考えます。

 

CILちょうふ 機関誌《リンクハート》
2017年 秋号

たエッセイ

はじめまして。

代表をしている秋元妙美です。

このコーナーではちょっとした私の経験やCILの活動を通しての考えを連載していこうと思います。

 

なライフ

J-WALK

【J-WALK 特別編】

8月17日(木) CILちょうふの秋元代表と江ノ島に行って来ました

今回は地元調布を離れて久しぶりの遠出。

障害者2人(もちろん介助者付きです)で初めての江ノ島に行くので、最初は不安もありましたが電車を乗り継いで目的地まで近づくにつれ、その感情は薄れていきました。

小田急線の片瀬江ノ島駅を降り立つと海はもうすぐそこで、磯の香りを感じたとたん、ワクワク!ドキドキ!不安は吹っ飛び、僕の電動車いすのスピードはフルスロットル状態(エンジンはついてませんが)になりました。

念願の新江ノ島水族館では、たくさんの生き物が様々な工夫のなかで展示されていていつまで見ていても飽きない感じで自然と笑顔が溢れちゃう!

なかでも一番印象に残ったのはイルカショー!

イルカと飼育員さんの信頼関係があってこそのダイナミックな動き

ミュージカルばりのダンスショーもあって音楽とイルカの融合という斬新な物語に感動しました。
お昼は近くの海の家で江ノ島グルメを堪能しました!

帰りは遠回りして初江ノ電乗りました
ずっと憧れていた風景に出会えて感動しました

1日動き放しでだいぶ疲れたけどなんかスッキリと良い疲れでした。

独り暮らししていないとこの自由感と疲れはなかなか体験出来ないと思います。

独り暮らしの醍醐味を感じた1日でした。